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2015年10月8日木曜日

日本のクライミングの歴史の扉が開けられる



モアイフェース開拓記①


「瑞牆ガイドブック管理人」が言うとおりのすさまじいクライミングが瑞牆で行なわれています。「モアイフェース開拓記」を読んでいただければわかるのですが、これまでの日本のクライミングの次元を2つか3つすっ飛ばしたようなトライです。


なにはともあれ、この熱すぎるブログを読んでみてください。
クライミングを知らない人はわけがわからないかもしれませんが、どうしようもない熱い思いだけは伝わってくると思います。


私の知り合いがこれを読んで、
「たのもしい若者がいるのですね」
と、まるでおばあさんのようなコメントをくれました。
でも、私もまったく同感なのです。
このような熱い若者がいるのなら日本の未来は明るいと。


幸いにも私、これのファーストレッドポイントトライを見ることができました。
たまたま近くにいて、しかも核心部がほとんど全部見える位置にいたのです。


一連の核心部は、ノープロテクションで小さな結晶のようなホールド頼りに進んでいくライン。
核心部を通過中は獣のように吠え続け、それは瑞牆の森中に響き渡るようでした。
フェイスブックには「火を噴くようなクライミング」と書きましたが、まさにそんな感じ。
最後、ミスして大墜落してしまったのですが、人のクライミングを見て心が震えたのはほんとうに久しぶりでした。


このたびめでたくルートを完登。
しかし岩峰の頂上まではまだ2ピッチあって、
そこはさらに難しくなるというのです。

「骨は折れても心は折れないよう頑張らねば。」

致命的なケガをしない範囲でギリギリの線を攻めていってほしい……と思います。



























ファーストトライのときの写真。ここですでに5〜6m?のランナウト。見ているこちらもドキドキものでした。


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